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10分で学ぶアエモンド語

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This website supports browser translation. Aemondo words and example sentences are kept untranslated.

Aemondo(アエモンド語) は、エスペラントを主要な基盤としながら、入力しやすい表記、安定した語順、文の構造を示す機能語、規則的な語形成を重視して作られた人工言語です。

アエモンド語の文は、基本的に前から順に理解できるように作られています。

このページでは、アエモンド語を初めて見る人が、約10分で基本的な文を読んだり作ったりできるようになることを目指します。

アエモンド語を一文で説明すると

アエモンド語は、基本語順を「主語・動詞・目的語」とし、目的語を pa、現在・過去・未来を te・we・fe で示す、エスペラントを主要な基盤とする人工言語です。


最初に覚える7つの規則

規則 内容
基本語順 主語 → 動詞 → 目的語
目的語 目的語の前に pa を置く
現在 動詞の前に te を置く
過去 動詞の前に we を置く
未来 動詞の前に fe を置く
形容詞 基本的に名詞の後ろに置く
疑問文 はい・いいえ疑問は chu、内容疑問は ku

まずは、次の文を見てください。

例文

Miミ 私 teテ 現在 legusレーグス 読む paパ (目的語) libroリブロ 本 .

日本語では「私は本を読んでいる」です。

語 意味
Mi 私
te 現在
legus 読む
pa ここから目的語
libro 本

この形が分かれば、アエモンド語の基本文をかなり読めるようになります。


1. 文字と発音

アエモンド語は、ラテン文字を基本として表記します。

母音は次の5つです。

文字 発音の目安
a ア
e エ
i イ
o オ
u ウ

母音は、英語のように大きく変化させず、原則として明瞭に発音します。

通常のキーボードで入力できる第1表記

エスペラントを学んでない場合は、アエモンド語はエスペラントの単語を気にする必要はありません。
このページでは、アエモンド語の正式表記である第1表記を使います。
エスペラントを知っている方は、次の対応表を参考にしてください。

エスペラント特殊文字 第1表記 発音の目安
ĉ ch チ
ĝ j ヂ、ヂョ
ĥ kh 喉をこするようなハ行の音
ĵ zh ジュ
j y ヤ行の音
ŝ sh シュ
ŭ u 短いウの音

例えば、shi(シ)は「彼女」、zhurnalo(ジュルナーロ)は「新聞」です。
jはエスペラントのĝに相当する音を表し、エスペラントのjに相当する音はyで書きます。例えば、「若い」はyunaです。

また、wは /w/、単独のxは /ks/ を表す正式な文字です。

一方で、アエモンド語では、第1表記のほかに、x方式を中心とする第2表記と、エスペラントの特殊文字を使う表記も認められています。

表記方法が違っても、語彙、文法、意味は同じです。


2. 語尾を見ると品詞が分かる

アエモンド語では、多くの単語の品詞を語尾から判断できます。

品詞・用法 基本語尾 例
名詞 -o libro 本
形容詞 -a bona 良い
副詞 -e rapide 速く
自動詞の基本形 -i dormi 眠る
他動詞の基本形 -u legu 読む

例えば、同じ語根から次のような語を作れます。

例文

rapidaラピーダ 速い

例文

rapideラピーデ 速く

語尾を見ることで、文の中でその語がどのような役割を持つかを判断しやすくなっています。

ただし、代名詞、数詞、前置詞、接続詞、疑問詞などには、決まった品詞語尾を持たない固定語もあります。


3. 基本語順はSVO

アエモンド語の基本語順は、次の順番です。

例文

主語 + 動詞 + 目的語

英語と同じく、主語の後ろに動詞、その後ろに目的語を置きます。

ただし、直接目的語の前には、目的語を示す標識paを置きます。

基本形

例文

主語 + 時制 + 動詞 + pa + 目的語

例文

例文

Miミ 私 teテ 現在 legusレーグス 読む paパ (目的語) libroリブロ 本 .
例: 私は本を読んでいる。

例文

Shiシ 彼女 weウェ 過去 vidusヴィードゥス 見る paパ (目的語) birdoビルド 鳥 .
例: 彼女は鳥を見た。

例文

Mizミズ 私たち weウェ 過去 helpusヘルプス 助ける paパ (目的語) lizリズ 彼ら .
例: 私たちは彼らを助けた。

paの役割

paは、その後ろの語句が直接目的語であることを示します。

例文

Miミ 私 teテ 現在 vidusヴィードゥス 見る paパ (目的語) liリ 彼 .
例: 私は彼を見る。

代名詞が目的語になる場合も、paを付けます。

アエモンド語では、目的語を語尾変化で表すのではなく、語順とpaによって文の構造を示します。


4. 「~である」はesti

estiは、英語のbe動詞や日本語の「~である」に近い動詞です。

例文

Shiシ 彼女 teテ 現在 estisエスティス です kuracistoクラツィスト 医者 .
例: 彼女は医者です。

例文

Liリ 彼 weウェ 過去 estisエスティス です yunaユーナ 若い .
例: 彼は若かった。

例文

Libroリブロ 本 teテ 現在 estisエスティス です surスル 上に tabloタブロ 机 .
例: 本は机の上にある。

estiの後ろに置く職業名、形容詞、場所などは目的語ではありません。

そのため、通常はpaを付けません。

例文

Liリ 彼 teテ 現在 estisエスティス です yunaユーナ 若い .
例: 彼は若い。

estiを使う文では、次のような構造になります。

例文

主語 + 時制 + estis + 補語


5. 動詞は自動詞と他動詞を区別する

アエモンド語の動詞には、大きく分けて二つの用法があります。

用法 基本形 述語形 意味
自動詞用法 -i -isイス 主語自身が動く、変化する、状態にある
他動詞用法 -u -usウス 主語が対象に働きかける

自動詞用法

主語自身が動いたり、変化したりする場合に使います。

例文

fermiフェルミ 閉まる

例文

Pordoポルド ドア weウェ 過去 fermisフェルミス 閉まる .
例: ドアが閉まった。

他動詞用法

主語が何かに働きかける場合に使います。

例文

fermuフェルム 何かを閉める

例文

Miミ 私 weウェ 過去 fermusフェルムス 閉める paパ (目的語) pordoポルド ドア .
例: 私はドアを閉めた。

同じ語根でも、語尾によって文の構造を区別できます。

Aemondo 日本語
moviモーヴィ 動く
movuモーヴ 何かを動かす
Akvoアクヴォ水 teテ現在 movis. 水が動いている
Ventoヴェント風 teテ現在 movus paパ(目的語) akvo. 風が水を動かしている

大切な注意

述語形の-isは、過去を表す語尾ではありません。

例文

dormisドルミス 眠る

は「自動詞の述語形」です。

現在・過去・未来は、その前に置く時制小辞によって区別します。


6. 現在・過去・未来

アエモンド語では、時制を主語の後ろ、述語動詞の前に置く短い語で表します。

時制 時制小辞
現在 teテ
過去 weウェ
未来 feフェ

現在

例文

Liリ 彼 teテ 現在 dormisドルミス 眠る .
例: 彼は眠っている。

過去

例文

Liリ 彼 weウェ 過去 dormisドルミス 眠る .
例: 彼は眠った。

未来

例文

Liリ 彼 feフェ 未来 dormisドルミス 眠る .
例: 彼は眠るだろう。

動詞を変えずに、時制小辞を入れ替えるだけで時制を変えられます。

Aemondo 日本語
Mi te legus pa libro. 私は本を読んでいる
Mi we legus pa libro. 私は本を読んだ
Mi fe legus pa libro. 私は本を読むだろう

基本的な並び方は次のとおりです。

例文

主語 + 時制小辞 + 述語動詞

時制小辞は、原則として述語動詞の直前に置きます。ただし、動詞を否定するneがある場合は、「時制小辞 + ne + 動詞」の順になります。
通常の有限節では、原則として各節に時制小辞を一つ置きます。


7. 名詞と複数

名詞は、原則として-oで終わります。

例文

homoホーモ 人

例文

libroリブロ 本

例文

domoドーモ 家

名詞は、主語や目的語になっても基本的に形を変えません。

複数の-z

複数を明示するときは、名詞や代名詞に-zを付けます。

例文

hundoフンド 犬

例文

hundozフンドズ 犬たち

例文

Hundozフンドズ 犬たち teテ 現在 kurisクーリス 走る .
例: 犬たちが走っている。

-zは、常に必要な厳密な一致語尾ではありません。

日本語の「~たち」「~ら」に近い、軽い複数・集合標識です。

複数標識は、原則として中心となる名詞だけに付けます。

例文

Hundozフンドズ 犬たち bonaボーナ 良い
例: 良い犬たち

形容詞には複数の-zを付けません。

数詞がある場合

2以上の数詞や数量語がある場合、名詞には通常-zを付けません。

例文

criツリ 3 libroリブロ 本
例: 三冊の本

数詞そのものが複数性を示しているため、通常はcri librozとはしません。


8. 形容詞は名詞の後ろ

形容詞は、原則として-aで終わります。

アエモンド語では、形容詞を基本的に名詞の後ろに置きます。

例文

libroリブロ 本 bonaボーナ 良い
例: 良い本

例文

domoドーモ 家 grandaグランダ 大きい
例: 大きな家

例文

domoドーモ 家 grandaグランダ 大きい rujaルージャ 赤い
例: 大きな赤い家

複数の形容詞がある場合も、名詞の後ろに並べます。

指示詞や数詞は前に置く

指示限定詞、数詞、数量語は名詞の前に置きます。

名詞の前に置く指示限定詞は、次の二つです。

指示限定詞 意味
ti その、あの、例の
ci この

「この家」「その本」は、基本的にci domo、ti libroとします。

名詞を伴わず、個別の人・ものを指す場合は、 citiuツィティウ これ・この人 、 tiuティウ それ・その人 を使います。

例文

ciツィ この domoドーモ 家 novaノーヴァ 新しい
例: この新しい家

例文

criツリ 3 libroリブロ 本 grandaグランダ 大きい
例: 三冊の大きな本

基本的な名詞句は、次の順になります。

例文

指示限定詞 + 数量語 + 名詞 + 形容詞

より詳しく表すと、次の順序です。

例文

限定詞 → 数量語 → wa → 名詞 → 形容詞

waは、名詞の後ろに関係詞節や分詞句などの長い説明が続くことを予告する標識です。
関係詞節などを伴う場合はwaを使う形を基本としますが、短い表現では省略できる場合もあります。

例文

waワ 長い予告 homoホーモ 人 giuギーウ 関係代名詞 weウェ 過去 venisヴェーニス 来る
例: 来たその人

短い形容詞だけで名詞を修飾する場合、通常はwaを使いません。


9. 人称代名詞

基本的な人称代名詞は次のとおりです。

Aemondo 日本語
miミ 私
viヴィ あなた
liリ 彼
shiシ 彼女
hiヒ 性別を特定しないその人
oniオーニ 人は、一般に
jiヂ それ、物、動物

hiは、性別が不明な人や、性別を特定せずに表したい人に使います。

jiは、主に物や動物を指します。

例文

Jiジ それ teテ 現在 estisエスティス です surスル 上に tabloタブロ 机 .
例: それは机の上にある。

複数を表す場合は、必要に応じて-zを付けます。

単数 複数
mi mizミズ
vi vizヴィズ
li lizリズ
shi shizシズ
hi hizヒズ
ji jizヂズ

例文

Mizミズ 私たち weウェ 過去 venisヴェーニス 来る .
例: 私たちは来た。


10. 所有はse

「私の本」「ケンの家」のような所有関係は、seを使って表します。

語順は日本語と逆で、所有される物を先に置きます。

例文

所有される物 + se + 所有者

例

例文

libroリブロ 本 seセ の(所有) miミ 私
例: 私の本

例文

libroリブロ 本 seセ の(所有) Kenケン ケン
例: ケンの本

例文

domoドーモ 家 seセ の(所有) amikoアミーコ 友人 seセ の(所有) miミ 私
例: 私の友人の家

文の中でも同じ形を使います。

例文

Libroリブロ 本 seセ の(所有) miミ 私 teテ 現在 estisエスティス です surスル 上に tabloタブロ 机 .
例: 私の本は机の上にある。

例文

Amikoアミーコ 友人 seセ の(所有) shiシ 彼女 feフェ 未来 venisヴェーニス 来る vendegeヴェンデーゲ 明日 .
例: 彼女の友人は明日来るだろう。

seは、所有や所属の関係を表します。

材質、種類、一般的な属性などを表す場合は、通常はseではなく形容詞を使います。


11. 否定文

否定にはneを使います。

neは、基本的に否定したい語や動詞の前に置きます。

動詞を否定する場合

例文

主語 + 時制 + ne + 動詞

例

例文

Miミ 私 weウェ 過去 neネ 否定 volusヴォールス したい iriイーリ 行く .
例: 私は行きたくなかった。

例文

Liリ 彼 weウェ 過去 neネ 否定 helpusヘルプス 助ける paパ (目的語) miミ 私 .
例: 彼は私を助けなかった。

例文

Shiシ 彼女 feフェ 未来 neネ 否定 donusドーヌス 与える paパ (目的語) pomoポーモ リンゴ alアル ~へ miミ 私 .
例: 彼女は私にりんごを与えないだろう。

形容詞を否定する場合

例文

Tioティオ それ teテ 現在 estisエスティス です neネ 否定 facilaファツィーラ 易しい .
例: それは易しくない。

neは、述語全体だけでなく、形容詞、副詞、特定の語句なども否定できます。


12. はい・いいえで答える疑問文

はい・いいえで答える疑問文では、文頭にchuを置きます。

語順を入れ替える必要はありません。

例文

Chu + 普通の文

例

例文

Chuチュ はいいいえ tioティオ それ teテ 現在 estisエスティス です veraヴェーラ 本当 ?
例: それは本当ですか。

例文

Chuチュ はいいいえ viヴィ あなた weウェ 過去 volusヴォールス したい iriイーリ 行く ?
例: あなたは行きたかったですか。

答えるときは、yesまたはneを使えます。

例文

Yesイェス はい

例文

Neネ いいえ

アエモンド語では、疑問文を作るために主語と動詞を入れ替える必要はありません。

文頭のchuによって、疑問文であることを明示します。


13. 何・誰・どこを尋ねる疑問文

人、物、場所、時などを尋ねる内容疑問文では、基本的に文頭にkuを置きます。

疑問語 意味
kioキーオ 何
kiuキーウ 誰、どの
kiaキーア どのような
kieキーエ どこ
kiamキアム いつ
kialキアル なぜ
kielキエル どのように
kiomキオム どれほど、どの程度
kimキム いくつ、何人、何時間、いくら
seセ kiuキーウ 誰の

数値で答える数量を尋ねる場合はkim、程度を尋ねる場合はkiomを使います。

疑問語を元の位置に置く形

アエモンド語では、疑問語を普通の文と同じ位置に置く形が基本です。

例文

Kuク 疑問 viヴィ あなた weウェ 過去 achetusアチェートゥス 買う paパ (目的語) kioキーオ 何 ?
例: あなたは何を買いましたか。

この文では、尋ねたい目的語kioが、通常の目的語と同じ位置にあります。

疑問語を前に出す形

疑問語を含む句を倒置して文頭へ移動させることもできます。

例文

Kuク 疑問 paパ (目的語) kioキーオ 何 viヴィ あなた weウェ 過去 achetusアチェートゥス 買う ?
例: あなたは何を買いましたか。

この二つは、どちらも正しい文です。

文頭への移動は疑問文で認められるものであり、一般的な自由倒置ではありません。

kuを省略できる場合

ki-系の疑問詞そのものが文頭に置かれている場合は、kuを省略できます。

例文

Kiuキーウ 誰 weウェ 過去 venisヴェーニス 来る ?
例: 誰が来たのですか。

例文

Kieキーエ どこ viヴィ あなた teテ 現在 laborisラボーリス 働く ?
例: あなたはどこで働いていますか。

疑問詞を元の位置に置く場合と、文頭へ移動させる場合で、基本的な意味は変わりません。


14. 命令・依頼

相手に行動を促す形を、働きかけ形と呼びます。

用法 不定形 述語形 働きかけ形
自動詞用法 -iイ -isイス -ikイク
他動詞用法 -uウ -usウス -ukウク

自動詞の働きかけ形

例文

Sidikシーディク 座る
例: 座れ。/座ってください。

例文

Dormikドルミク 眠る
例: 眠れ。/眠ってください。

働きかけ形は、命令だけでなく、依頼、勧誘、呼びかけなどにも使われます。

実際の強さや丁寧さは、文脈や補助的な表現によって調整されます。


15. 数詞

0から10までの基本数詞は次のとおりです。

数 Aemondo
0 zerゼル
1 anuアーヌ
2 burブル
3 criツリ
4 dorドル
5 evuエーヴ
6 fisフィス
7 gepゲプ
8 heiヘーイ
9 iniイーニ
10 dekデク

数詞は名詞の前に置きます。

例文

Criツリ 3 libroリブロ 本 teテ 現在 estisテスティス です novaノーヴァ 新しい .
例: 三冊の本は新しい。

例文

Miミ 私 weウェ 過去 havusハーヴス 持っている paパ (目的語) burブル 2 hundoフンド 犬 .
例: 私は二匹の犬を飼っていた。

2以上の数詞が名詞の前に置かれている場合、名詞には通常、複数標識-zを付けません。

例文

Criツリ 3 libroリブロ 本
例: 三冊の本


16. 日常の挨拶

アエモンド語には、日常的に使う短い定型句があります。

Aemondo 日本語
Matenonマテーノン朝 bonaボーナ良い おはようございます
Degonデーゴン日 bonaボーナ良い こんにちは、よい一日を
Vesperonヴェスペーロン夕方 bonaボーナ良い こんばんは
Noktonノクトン夜 bonaボーナ良い おやすみなさい
Multaムルタ多くの dankonダンコン感謝 どうもありがとう
Neネ否定 dankindeダンキンデ感謝すべき どういたしまして
Voyajonヴォヤーヂョン旅 bonaボーナ良い よい旅を

名詞句型の定型句では、中心となる名詞に-nを付けることができます。
この-nは、通常文の目的語を示す格語尾ではなく、挨拶、感謝、祝福などの定型句であることを示す特別な標識です。
-nは中心名詞だけに付けます。形容詞が後ろに続く場合も位置は変わらず、Matenon bonaとなります。

数量語は名詞の前に置くため、「どうもありがとう」はMulta dankonです。
Ne dankindeのように名詞句ではない表現には、この-nの規則を適用しません。

例文

Matenonマテーノン 朝 bonaボーナ よい .
例: おはようございます。

例文

Multaムルタ 多くの dankonダンコン 感謝 .
例: どうもありがとう。


最初に覚えるアエモンド語の10文

番号 Aemondo 日本語
1 Mi te legus pa libro. 私は本を読んでいる。
2 Li we dormis. 彼は眠った。
3 Li te estis yuna. 彼は若い。
4 Libro se mi te estis sur tablo. 私の本は机の上にある。
5 Hundoz te kuris. 犬たちが走っている。
6 Cri libro te estis nova. 三冊の本は新しい。
7 Mi we ne volus iri. 私は行きたくなかった。
8 Chu tio te estis vera? それは本当ですか。
9 Ku vi we achetus pa kio? あなたは何を買いましたか。
10 Multa dankon. どうもありがとう。

一つの文を変化させてみよう

最初に、現在の肯定文を作ります。

例文

Miミ 私 teテ 現在 legusレーグス 読む paパ (目的語) libroリブロ 本 .
例: 私は本を読んでいる。

teをweに変えると、過去になります。

例文

Miミ 私 weウェ 過去 legusレーグス 読む paパ (目的語) libroリブロ 本 .
例: 私は本を読んだ。

動詞の前にneを置くと、否定文になります。

例文

Miミ 私 weウェ 過去 neネ 否定 legusレーグス 読む paパ (目的語) libroリブロ 本 .
例: 私は本を読まなかった。

文頭にchuを置くと、はい・いいえ疑問文になります。

例文

Chuチュ はいいいえ viヴィ あなた weウェ 過去 legusレーグス 読む paパ (目的語) libroリブロ 本 ?
例: あなたは本を読みましたか。

内容を尋ねる場合は、文頭にkuを置きます。

例文

Kuク 疑問 viヴィ あなた weウェ 過去 legusレーグス 読む paパ (目的語) kioキーオ 何 ?
例: あなたは何を読みましたか。

このように、基本語順を保ったまま、必要な機能語を加えることで文を変化させられます。


(エスペラント経験者向け) エスペラントとの主な違い

アエモンド語はエスペラントを主要な基盤としていますが、文法は同一ではありません。

項目 Aemondo (比較)Esperanto
基本語順 SVOを基本とする 比較的自由
直接目的語 前にpaを置く 語尾に-nを付ける
現在・過去・未来 te・we・fe 動詞語尾で示す
自動詞・他動詞 -iと-uで区別 語根や派生語で区別
複数 必要に応じて-z 名詞に-j
形容詞の位置 基本的に名詞の後ろ 基本的に名詞の前
内容疑問文 文頭にkuを置く 疑問詞を使用する
所有 名詞 + se + 所有者 所有形容詞やdeを使用する

エスペラントの単語を知っている人には理解しやすい部分がありますが、アエモンド語には独自の文法体系があります。

アエモンド語を読むときは、エスペラントと同じ語に見える場合でも、アエモンド語の語順と機能語に従って解釈します。


10分間のまとめ

アエモンド語の基本文は、次の形で作れます。

例文

主語 + 時制 + 動詞 + pa + 目的語

例:

例文

Mi te legus pa libro.
ミ テ レーグス パ リブロ
例: 私は本を読んでいる。

覚えておきたい基本語は次のとおりです。

語・語尾 意味
pa 目的語を導く
te 現在
we 過去
fe 未来
ne 否定
chu はい・いいえ疑問
ku 内容疑問
se 所有・所属
wa 後ろに長い修飾が続くことを予告する
-o 名詞
-a 形容詞
-e 副詞
-i / -is 自動詞用法
-u / -us 他動詞用法
-z 複数・集合

この基本を理解すれば、アエモンド語の簡単な文を読んだり、自分で作ったりできます。


よくある質問

  • アエモンド語とは何ですか?

    アエモンド語、英語表記Aemondoは、エスペラントを主要な基盤として作られた人工言語です。
    入力しやすい表記、安定したSVO語順、機能語による文構造の明示を重視しています。

  • アエモンド語はエスペラントと同じ言語ですか?

    同じ言語ではありません。
    語彙や表記にはエスペラントとの共通点がありますが、目的語の`pa`、時制小辞の`te`・`we`・`fe`、自他動詞を区別する`-i`・`-u`など、独自の文法があります。

  • アエモンド語の基本語順は何ですか?

    基本語順はSVOです。
    主語、動詞、目的語の順に置き、直接目的語の前には`pa`を置きます。

  • `pa`は何を表しますか?

    `pa`は、その後ろの語句が直接目的語であることを示します。

    例文

    Mi te legus pa libro.
    例: 私は本を読んでいる。

    この文では、`libro`が目的語です。

  • アエモンド語の時制はどのように表しますか?

    現在は`te`、過去は`we`、未来は`fe`を有限動詞の直前に置きます。

    例文

    Li te dormis.
    Li we dormis.
    Li fe dormis.
    例: 彼は眠っている。
      彼は眠っていた。
      彼は眠るだろう。

  • アエモンド語の疑問文はどのように作りますか?

    はい・いいえ疑問では、文頭にchuを置きます。
    人、物、場所などを尋ねる内容疑問では、基本的に文頭にkuを置き、対応する疑問語を使います。
    疑問詞そのものが文頭にある場合は、kuを省略できます。

  • 疑問詞は必ず文頭に置きますか?

    いいえ。
    アエモンド語では、疑問詞を平常文と同じ位置に置く形を基本とします。

    例文

    Ku vi we achetus pa kio?
    例: あなたは何を買いましたか。

    ただし、疑問詞を含む句を倒置して文頭に移動させることもできます。

    例文

    Ku pa kio vi we achetus?
    例: あなたは何を買いましたか。

  • アエモンド語では特殊文字が必要ですか?

    特殊文字を使わなくても正式に表記できます。
    通常のキーボードで入力しやすい第1表記と第2表記があり、エスペラントの特殊文字を使う表記も許容されています。

  • アエモンド語の形容詞はどこに置きますか?

    形容詞は、基本的に名詞の後ろに置きます。

    例文

    libro bona
    例: 良い本

    指示詞や数詞は、名詞の前に置きます。

    例文

    ci cri libro bona
    例: この三冊の良い本

  • アエモンド語で「私の本」はどう表しますか?

    所有される名詞を先に置き、その後ろに`se`と所有者を置きます。

    例文

    libro se mi
    例: 私の本


次に学ぶページ

このページで基本を理解した後は、次の詳しい文法ページへ進んでください。


このページについて

このページはAemondo公式サイトの一次資料です。

  • 適用仕様:2026年10月版
  • 言語名:Aemondo
  • 日本語名:アエモンド語
  • 制作者:ぴぴ いちろ
  • 最終更新:2026年10月16日